質預かりこそ質屋の本業

質預かりとは、質屋がお客様の品物を質草(担保)として預かり、その品物の価値の範囲内でお金を融資することです。

融資という堅苦しい言葉を使うと銀行のような気がしますが、実際、質屋は700年も前から続く、庶民の金融機関のようなものなのです。

質屋のお預かり期間は3ヶ月です。

この期限内に利息と元金を払えば、いつでも品物は戻ってきます。

お預かり期間の延長もできます。

一ヶ月分の利息を払えば一ヶ月間延長できるので、利息を払い続ければ、それだけ長く預けることができるのです。

このシステムを利用して、大切な品物を質屋に預けて管理してもらうということも可能です。

お預かり期間の期限を過ぎても返済できず、利息も払わなければ質流れとなり、品物の所有権が質屋に移るので、返済義務はなくなります。

質屋なら、厳しい審査もなく、18歳以上で身分証の提示ができればその場でお金が借りられます。

お金を借りたいけれど消費者金融には行きたくない人、急にお金が必要になったけれど自分の物を売るのがいやな人などは、質屋の質預かりを上手に使えば、安心してお金の都合がつきますね。

質預かりで気をつけることは、必要な額だけの融資を受けることです。

利息も最低限で済みますから。